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この冬、『幸福路上』という台湾のアニメ映画が結構な話題になっているらしいです。

1975年生まれの女性がどんな人生を歩んできたのかをメインテーマとしている作品ですが、

彼女の成長に伴う台湾社会の変化や機微に触れる話題も余すところなく描写しているところが

若者の間で人気を博しているようです。

 

予告編を見ると、 檳榔屋が街角にあったり、

学校内での方言使用を禁止するキツネ目の学校教師が出てきたりして、

今の十代から二十代前半の台湾人にとっては、ある種の郷愁を誘う作品になっているのかもしれません。

 

これ日本でも早く公開されないかなあ。

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