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你好!

このサイトに慣れるまで、しばらくの間は日本語で投稿しようと思います。

先日、YouTubeをあちこちほっつき歩いていたら、見世物小屋(みせものごや)の動画を見つけました。

昭和時代の日本には近代化の波に追いやられながらも、

それに抗うように多種多様なアングラ文化が残っていました。

 

「見世物小屋」もまた、地元の神社のお祭りや縁日には欠かせない存在だったと言われています。

しかしながら、最近では見世物小屋はごく一部の特別な会場を除いて、

そのおどろおどろしい空気を体験することはできなくなっています。

英国BBCの人気TVコメディ番組、「Psychoville」も、

人々の生活の記憶から次第に消えゆく見世物小屋文化への憧憬と畏怖心を喜劇へと昇華させた傑作だと思います。

 

私はてっきり日本の見世物小屋なんてとうの昔に絶滅したものだと思い込んでいたのですが、

YouTubeで小雪太夫(こゆきだゆう)が生きた蛇にムシャムシャと食らいつく映像を見てびっくりしました!

刺激的な映像ですので、ここではURLのリンクを紹介しないことにしておきます。

彼女、数年前から突然行方不明になっちゃったみたいですねー。

 

さて、台湾にも見世物小屋文化が残っているのかなあと思って調べてみたら、こんな紹介記事を見かけました。

【君は信じるか!?】台湾南部の見世物小屋で日本カッパのミイラを見た! Byクーロン黒沢

この執筆者のクーロン黒沢さんというのが、海外のアングラカルチャーの旅先案内人でして・・・。

 

ま、それはともかく、記事によると、台南の淡水に「搜奇博物館」という、その筋では有名な見世物小屋があるというのです。

日本の河童まで展示されているそうで・・・。あー、そこ行ってみたいような、行きたくないような、なんとも複雑な心境です!!!

ではでは。

 

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